【動物】
●字典
鼬(いたち)=赤茶色で尾の太い小動物。夜、他の小動物を捕らえて食い、敵に追われると悪臭を放つ。〔イタチ科〕
鼬ごっこ=〔江戸時代後期にはやった子供の遊戯【=向かい合った二人が「鼬ごっこ鼠(ネズミ)ごっこ」と唱えながら相手の甲をつまんで順次に重ね行くことを際限無く繰り返した事】に基づく〕 。互いに相手の上に出ようとして、実りの無い論争を(果てしなく)繰り返すこと。
フェレット(ferret)=イタチの一種。白イタチ。「ヨーロッパケナガイタチ」の飼育種で、実験動物に使われる。

●作例
動物的本能が働く。

【詩歌用語】
「動物」動物類。獣類。生類(しょうるい)。畜類。野獣。百獣。畜生。鳥獣。禽獣(きんじゅう)。獣(けもの・けだもの)。アニマル。獣。生き物。有情(うじよう)。衆生(しゆじよう)。生きとし生けるもの。下等動物。高等動物。肉食動物。草食動物。

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