【顔】
●字典
瓜実顔(うりざねがお)=瓜の種に似て、色白・中高で やや細長い顔。美人の顔の一典型とされる。
童顔(どうがん)=子供のあどけない顔。普通のおとなの人と比べて、構えた所や険・鋭さが無く、目つきが子供のように穏やかな顔つき。〔主として、丸顔の人を指す〕
眉目(びもく)=〔まゆと目の意〕顔だち。
ベビー‐フェース(baby face)=童顔。プロレスリングで、善玉役のこと。⇔ヒール


●作例
笑顔がすてきだ。


【詩歌用語】
「顔」顔形。顔つき。顔立ち。顔色。稚な顔。笑顔。泣顔。横顔。丸顔。瓜実顔。破顔。厚顔。紅顔。聞き顔。とぼけ顔。したり顔。きかず顔。待ち顔。顔見知り。顔馴染。機嫌顔。顔ぶれ。顔負け。
「面」面輪。面差し。面影。俤。面立。面形。面構え。面変り。外面。内面。髭面。面映ゆ。かんばせ。貌。風貌。みめ。みめかたち。
「首」頚。猪首。首飾。首筋。うなじ。襟足。

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