【沼】
●字典
沼気(しょうき)=沼などで、有機物の腐敗・発酵によって生成する気体。メタンを主成分とする。
沼(ぬま)=湖より浅い水域。ふつう、水深は五メートル以内で、フサモ・クロモなどの水中植物が繁茂する。

●作例
沼があって、その主は河童だった。 桶ケ谷沼はトンボの楽園。 カエルの住む沼。
沼のほとりには葦がたくさん茂り。 沼沢地の植物。


【詩歌用語】
「沼」沼沢。池沼。湖沼。古沼。浮沼。蔭沼。隠沼。涸沼。泥沼。泥沢。沼池。沼波。沼縁。沼尻。沼底。沼舟。沼渡し。沼照り。沼気。

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