●謎のテレパシー
@カウンターに図のようにカードとライター又はマッチを置きます。
A私が「これから彼女にテレパシーを送ります」と言ってマジナイめいたジェスチャーでサクラに送ります。
Bサクラ目をつぶり後ろを向いて貰います。
C第三者にどれかカードを抑えて貰います。
D私が「ハイ、彼女に当てて貰います」と言いますのでサクラ振り向いて下さい。
E私がライター又はマッチを指で押さえてたところ(赤点)が解答、第三者の押さえたカードです。「う〜ん」と暫く考えてから「これです」と言う。
F「なんで?」と聞かれても、「何となくビビッときたから」などと誤魔化して絶対にタネは教えないで下さい。
Gこれを数回します。


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@私がライターorマッチの一部分を指で
押さえます。これは下段右端のカードです。
Aこれは上段中央のカードです。 Bこれは中段左端のカードです。 Cこれは中断中央のカードです。
※マッチ棒でも出来ます。
 マッチ棒を右の様に並べておきます。
 (4本でも6本でもよいが、9本が限度)
超能力者に目をつぶらせて後ろを向い
てもらい、その間に手を触れた1本を当
てさせようという訳です。サクラは、近く
にマッチ箱あるいは灰皿、ライター、名
刺など四角い物を置いておき、手を触
れたマッチのある場所を示してやる。
●ブラック・ジャック
@カウンターに色々な品物を並べます。
A私が「これから彼女にテレパシーを送ります」と言ってマジナイめいたジェスチャーでサクラに送ります。
Bサクラ目をつぶり後ろを向いて貰います。
C第三者にカウンター上の品物に一つに指をさしてもらいます。
D私はカウンター上の品物や周りの人の髪の毛、服、持ち物等を何度か棒でさしては「これですか?」サクラ尋ねます。その都度「違います」答えて下さい。
Eそして私が黒いモノをさした次のモノが正解です。ちょっと自信なさげに「それです」サクラは言って下さい。
※黒いモノをさした次のモノが正解です。因みに赤いモノの次だったら「レッド・ジャック」白いモノの次だったら「ほわいと・じゃっく」です。
(注)品物の一部分に黒い色を指す場合もあります。これは黒と見なします。例えば虫メガネはレンズ部分は「×」でフレームは「○」。茶髪は黒ではありません。
また第三者が黒いモノを指す事がありますが、この場合も黒いモノをさした次の黒いモノです。










@ 私「これですか?」
サクラ「いえ、違います」
A 私「これですか?」
サクラ「うーん、違います」
B 私「これですか?」
サクラ「いえ、違います」
C 私「これですか?」
サクラ「これも、違います」
D 私「これですか?」
サクラ「はい、それです」