ありのままに...

・ ・

どうして　装(よそお)い、行(おこな)い、生(い)き方、

世間(せけん)の目　そんなに気にするの

噂話(うわさばなし)は　いい加減(かげん)なもの

ヒトの不幸(ふこう)ネタに　話(はなし)を盛り上げる

それも、又聞(またぎ)きしたことを

尾(お)びれや背(せ)びれ　付けたして

面白(おもしろ)おかしく　噂(うわさ)を広げる

そんな世間(せけん)を　気にして生(い)きてると

本来(ほんらい)の自分(じぶん)を　見失(みうしな)う

・ ・

それゆえ　装(よそお)い、行(おこな)い、生(い)き方、

世間(せけん)の目　なんて気にしない

間(せけん)の評判(ひょうばん)　なんて気にしない

ヒトに迷惑(めいわく)を　かけさえしなければ

思(おも)うがままに　生(い)きればいい

飾(かざ)ることなく　気取(きど)らずに

力(ちから)を抜いて　自然体(しぜんたい)になろう

そして世間(せけん)の　ピエロにならぬよう

ありのままに　生(い)きればいい

・ ・

私は　作詞(さくし)、エッセイ、詩綴(うたつづ)り

書くことは　本来(ほんらい)苦手(にがて)でも

君への篤(あつ)い　思(おも)い届(とど)けたくて

天国(てんごく)に向けて　メッセージ

君を授(さず)かり　喜(よろこ)んだこと

君を失(うし)ない　泣いたこと

色々(いろいろ)とあった　君とのエピソード

想い出(おもいで)のワンシーンを切取(きりと)って

ありのままを　綴(つづ)っている