野菜料理(フキ)coltsfoot |
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@フキとタケノコの炒め煮 Aフキとシイタケのお浸し Bフキと菜種のからし浸し Cフキの辛子明太子白和え |
@フキとタケノコの炒め煮 <材料>(4人分) フキ…3本、塩…少量、タケノコ(茹で)…1個、厚揚げ…1枚、削りガツオ(花削り)…1/2cup、 サラダ油…大さじ1、A(だし汁…1cup、薄口しょう油…大さじ1・1/2、酒…大さじ1、 みりん…大さじ1、塩…少量) <作り方> @・フキは適当な長さに切ってまな板に並べ、塩をふって板ずりし、熱湯で茹でて冷水にとり、 皮をむいて水気をおさえ、4cm長さに切る。 A・タケノコは5mm厚さの半月切りにする。 B・厚揚げはザルにのせて熱湯をまわしかけ、水気をおさえて縦2等分に切り、1cm厚さに切る。 C・ペーパータオルに削りガツオを広げ、500Wの電子レンジで2分加熱し、軽くもむ。 D・鍋にサラダ油を熱して@ABを炒め、Aを加えて落としブタをし、汁気が少なくなるまで煮、 Cを加えて一混ぜする。 E・器にDを盛る。 ◆熱量143kcal、タンパク質8.8g、脂質8.8g、塩分1.3g (25分) |
Aフキとシイタケのお浸し <材料>(4人分) フキ…4本、塩…少量、生シイタケ…1袋、A(だし汁…1cup、しょう油…大さじ2・1/2、 みりん…大さじ2、酒…大さじ1、砂糖…小さじ1/3)、削りガツオ(5g)…1pack <作り方> @・フキは適当な長さに切ってまな板に並べ、塩をふって板ずりし、熱湯で茹でて冷水にとり、 皮をむいて水気を抑え、5cm長さに切る。 A・生シイタケは軸を切り落とす。 B・熱した焼き網でAを色よく焼き、2等分に切る。 C・小鍋にAを一煮立ちさせる。 D・バットに@Bを並べてCを注ぎ、20分ほどおいて軽く汁気をきる。 E・フライパンで削りガツオを空炒りする。 F・器にDを盛り、Eをのせる。 ◆熱量25kcal、タンパク質2g、脂質0.1g、塩分0.7g (20分) |
Bフキと菜種のからし浸し <材料>(4人分) フキ…2本(240g) 菜の花…100g、塩…適量、A(だし…2・1/2cup、酒…1/2cup、みりん…大さじ2、 塩…小さじ1/2、薄口しょう油…大さじ2、練りガラシ…小さじ1/2) <作り方> @・フキは鍋の大きさに合わせて切り、水少々と多めの塩をふり、まな板の上で軽く押さえながら転がす。 A・たっぷりの熱湯に塩を多めに加えてフキをゆがき、水に取って両端から筋をむき取り、箸の太さくらいに 縦に切り、3cm長さに切る。 B・鍋に浸し地Aのだしを沸かし、酒、みりん、塩、薄口しょう油を加えて一煮立ちさせ、フキを入れて約1分煮る。 C・フキを取り出してザルにあげ、ウチワで急速に冷ます。 D・浸し地は鍋底を氷水に当てて冷まし、浸し地Aの練りガラシを溶き入れる。 E・菜の花は塩茹でし、水に落として水気を切る。 F・ボウルにDの浸し地を移し、Cのフキ、Eの菜の花を入れ、30分漬ける。 G・器にフキ、菜の花を盛り、浸し地をかける。 ◆フキに味を含ませながらも、色よく仕上げるコツは、下処理したフキを煮る時間を短くすること。一度取り出して 急速に冷まし、冷えた浸し地に30分漬け込む。浸し地につけると、長く煮なくても味がつくうえ、色もきれいに 仕上がる。長く浸けすぎると、しょう油の色がついき、色が悪くなるので気をつけること。 |
Cフキの辛子明太子白和え <材料>(4人分) フキ…3本、塩…少量、A(だし汁…2/3cup、みりん…小さじ1、薄口しょう油…小さじ1、砂糖…小さじ1/2、塩…少量)、木綿豆腐…小1丁、辛子明太子…大1/2腹、白ゴマ(い)…大さじ1 <作り方> 1) フキは適当な長さに切ってまな板に並べ、塩をふって板ずりし、熱湯で茹でて冷水にとり、皮をむいて水気を抑え、3〜4cm長さに切る。 A・鍋に(A)を一煮立ちさせ、@を入れて5分ほど煮、火からおろしてそのまま冷ます。 B・木綿豆腐は粗くほぐして熱湯で1分ほど茹で、水気をきってふきんに包み、水気を絞る。 C・辛子明太子は薄皮をとり除く。 D・すり鉢で白ゴマをすり、Bを加えてさらにすり混ぜ、汁気をきったAとCを入れて軽く和える。 E・器にDを盛る。 ◆熱量80kcal、タンパク質8.3g、脂質4.0g、塩分1.5g (20分) |