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日生下関、自己最多の131point取得し4度目2連覇で25度目の優勝!部屋数:全央7名1位tatacafe2位、福井会3名3位(4月) 日生下関(ドジャース部屋)先場所は2名のライバルの失速で賜杯を手にしたラッキー感があったが、今場所はその懸念を 払拭する様に出場初日から飛ばして2日間で89pointを取得。喜びも束の間、その後持病の喘息が出て後半はどうなるか と思われたが千秋楽に出場して95点以上を9個出すなど月間計131point取得、昨年1月以来4度目の連覇で25回目優勝。 小野関(tatacafe部屋)目標の98点は別に、今場所はレパートリーを広げる為に自身初の曲にチャレンジ。その甲斐あって ライバルが唄わない様な曲でマルチポイント(2point)以上の高得点を何度も出す様になった。千秋楽時点で日生下関とは 1point差まで迫ったが、その日は出場せず月間計88pointに留まった。これで通算横綱在位数は15度目に伸ばした。 溝口関(尾車部屋)先場所は一時復調したかに思われたが、完全復活どころか今場所も喉のコンディションがいまひとつ。 様子を見て手加減しつつ唄い続けて、なんとか横綱のポイントギリギリの月間40pointに到達。大横綱の彼が元気がでな いと当番付も盛り上がりに欠けるので早期の復活を期待したい。 土井関(トワイライト部屋)相も変らずB面の曲を歌い3カ月ぶり、34回目の大関になる。日の目を見ない曲で日の目を見た。 山田関(福井会)必殺の曲を交えつつ好きな曲にチャレンジ。高得点を連取し18pointを取得。5カ月ぶり5回目の大関GET。 河合関(リビオ部屋)相変わらず周囲の気を引く歌唱を披露して高得点を連発。17pointを取得して4カ月ぶり7回目の大関。 檮山関(肴ラボ部屋)飾り気がなく明るくチャーミングな歌声を披露して14pointを取得。初土俵の昨年3月以来初の大関に。 福井関(福井会)周囲を惹きつけるクリアな高音で得点を重ね、出場2日ながら12pointを取得。大関にあと一歩まで接近。 宗和雅関(格子柄組)鮮やかで活力に満ちた歌唱で10.2pointを取得した。2場所連続通算16度目の関脇の座を射止めた。 宗和智関(格子柄組)父親に劣らない素晴らしい歌唱を駆使して10pointを取得した。H30年以来2度目の関脇に就いた。 川添関(ドジャース部屋)今場所は部屋名を改名。気分一新して明るく楽しく歌唱。そして9.1point取得して88回目の関脇。 久安関(tatacafe部屋)歌唱に対して普段は抑制のきいた雰囲気だがたまに弾けて7.1pointを取得。12回目の関脇GET。 脇元関(みなみ部屋)いつもながら点数を気にする事なく自由にカラオケを楽しみ7pointを取得。これで関脇は22回目に。 今場所は横綱3、大関4、関脇6、小結10、前頭24で計47名。 部屋数:全央7名で1位。tatacafeは4名輩出で2位。福井会は各3名で3位。 |
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