碧川裕也デビュー曲:歌詞
そっとしておいて
あい たかし・作詞、作曲/池多孝春・編曲
雨に消えた恋
あい たかし・作詞、作曲/池多孝春・編曲

ひとりでお酒を 飲んでたなんて
誰にも云わずに いてほしい
いつでも陽気な 私だもの
涙なんて似合わないの 知ってるわ

※わたしが男に なれたなら
  あなたが女に なれたなら
  たがいの気持ちが わかるのに
  傷つけ合わず すんだのに
  ねえ! お代わり くれますか
  今夜は そっと しておいて※


ふとした仕草に 別れを感じ
繕う言葉も ないままに
しあわせごっこで 終わるなんて
冷めた愛をあたためても 駄目ですか

  わたしが男に なれたなら
  あなたが女に なれたなら
  悩みもつらさも 分けたのに
  だまってついて 行ったのに
  ねえ! も少し 居させてね
  酔ってた なんて 言わないで

※〜※ 繰り返し


これでさようならですか あなたとわたし
ふたり寄り添う傘に 名残が燃える
いいのなんにも言わず 車を拾って
あなたが側にいれば きっと涙みせる

   Amor Adios さようなら
  こころが冷たい
   Amor Adios さようなら
  雨に消えた恋よ

滲む歩道にゆれる ふたつの影も
なぜか悲しく見えて この胸ぬらす
いつも通りの夜が 静かに過ぎ行き
別れの時刻を告げる これで愛も終わり
   Amor Adios さようなら
  振り向かないで
   Amor Adios さようなら
  雨に消えた恋よ

   Amor Adios さようなら
  愛していました
   Amor Adios さようなら
  雨に消えた恋よ

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