【ほ】
豊艶(ほうえん)=―な。女性の肉づきがほどほどによく、セクシーである様子。
包含(ほうがん)=[名](スル)つつみこみ、中にふくんでいること。
北叟(ほくそう)=北辺に住む老人。「淮南子(えなんじ)」人間訓の「塞翁が馬」の故事の塞翁(さいおう)をいう。
臍(ほぞ)=「へそ」の老人語。臍を固める=決心する。臍をかむ=後悔する。
蔕(ほぞ)=カキ・ウリなどのへた。
蔕落ち=―する。果物の実が熟して、へたの所から落ちること。また、その実。
ほぞ=つなぎ合わせる木材などの、一方の材の穴にはめ込むため、他方の材に作る突起。
迸る(ほとばしる)=〔中にたまっていた液状のものが〕内部の圧力に押されてひっきりなしに噴出する。〔古くは、「ほどはしる・ほどばしる」〕
ほろ苦い(ほろにがい)=(形)多少苦(みが有ってうま)い。

≪他ページ記載文字≫
「ア」ホイッスル 豊艶(ほうえん) 方円(ほうえん) 鳳凰(ほうおう)  報恩(ほうおん) 芳恩(ほうおん) 奉加(ほうが) 奉加帳(-ちょう) 奉賀(ほうが) 萌芽(ほうが)  箒木(ほうきぎ)  宝石(ほうせき) 朴(ほお) 酸漿・鬼灯(ほおずき) 「カ」ほくそ笑む 捕鯨(ほげい) 祠・叢祠(ほこら) 「サ」星の入東風(ほしのいりこち) 「タ」ホットドッグ ホテル:ホテルマン 杜鵑草・油点草(ほととぎす)   

●作例
幾多の問題を包含する。 情熱がほとばしる
戻る