【て】
諦観(ていかん)=―する。本質をよく見きわめること。俗世に対する△希望(欲望)を絶ち、超然とした(生活)態度をとること。
典雅(てんが)=[形動][ナリ]正しくととのっていて上品なさま。
手ばしこい=(形)すばやい。手早い。〔古くは「手ばしかい」とも言った〕
天壌(てんじょう)=「天地」の意の漢語的表現。
恬淡(てんたん)=―な。あっさりしていて(お金や地位などに)こだわらない様子。

≪他ページ記載文字≫
「ア」停車場(ていしゃじょう)  「サ」手擦れ(てずれ) 「ハ」手袋(てぶくろ) 「マ」手間(てま) 「ラ」寺(てら) 衒(てら)う 照り降り(てりふり) 照り降り雨 「ン」天空(てんくう) 天日(てんじつ) 天守・天主(てんしゅ) 天神(てんじん) テンダーロイン テンポ:テンポ-ルバート 
【諺】
天壌間の孤本 
【四字熟語】
手練手管(てれんてくだ) 天衣無縫(てんいむほう) 天空海闊(てんくうかいかつ) 天下太平・-泰平(てんか‐たいへい) 天井桟敷(てんじょうさじき) 天壌無窮(てんじょうむきゆう) 天真爛漫(てんしんらんまん) 天地開闢(てんちかいびやく) 天変地異(てんぺんちい)   
●作例
人生を諦観できる年齢に。
典雅な舞。 軽酒典雅。  俗事に恬淡な性質。 
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