hitomi's poem

hitomiの(うた part20(初夢)

娘が大きくなってから行ったことがなかった初詣、
近くの神社へ一緒に行き肩を並べて願いをごとをする。
娘は自分の夢を祈り、父親は家族の幸せを祈る。
家族の幸せ…
大きな家(ウチ)を買い、二世帯で住む。
1階は広〜い居間と私たち老夫婦の部屋。
2階には3つ部屋があり娘の家族が住んでいる。
居間でビールを飲んでくつろいでいると
「お父さん、買い物に行くので子供みといてや」
と云って娘は3人の孫を預けて出かける。
孫は5歳の女の子と3歳と1歳の男の子。
孫娘は「はい、おじいちゃん」とビールをついでくれる。
小さな手でビンを持つ姿がなんとも可愛い。
真ん中の男の子はちょこんと私の横に座り、
テレビの画面を見ながら「あれ何?これ何?」と質問攻め。
末の孫は私のひざの中でスヤスヤと居眠り。
糟糠の妻と愛しい娘と優しい旦那さんと3人の孫。
絵に描いたような理想の家族。
『一富士、二鷹、三茄子』よりも
私のお正月はこんな夢を見たかった。

※糟糠(ソウコウ)の妻=貧しい時から連れ添って苦労を共にしてきた妻。
※一富士、二鷹、三茄子(ナスビ)=初夢で見ると縁起がいいとされ
  「富士は無事、鷹は高く、茄子は成す」の語呂を合わせている。


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