hitomi's poem
hitomiの詩 part94 #最前線にエールを何度でも


動画⇒https://youtu.be/nCOBw7z7bEA


世間を騒がす新型コロナ
不測の事態に巣ごもりの日々
何ごころ無く窓の外見れば
人影消えて街は沈黙
当たり前だったいつもの景色
ガラッと変わって活気がなくなる

目には見えないコロナの猛威
自粛解除の安堵も束の間
押し寄せてくる第二波の脅威
先行き不安にため息ばかり
でも落ち込んでばかりいられない

私たちの命を守るために
身を粉にして頑張る人がいる
危険にさらされながらも
家族を犠牲にして頑張る人がいる
この人たちに心から感謝
そして健康を願うばかり

不要不急の外出控え
感染拡大防ぐこと
そして巣ごもりの人たちに
情報発信してステイホームを促そう
それが私に出来ること
頑張る人に負担を掛けないことが
感謝に報いることだと思う

最前線で闘う人たちに
何度でも伝えたい感謝の気持ち

「ありがとう、ありがとう、ありがとう」

※2004年6月、瞳は36日間入院し、医師や看護師たちに大変お世話になりました。
 その人たちが今、命がけで頑張っていると思うとエールを送らずにはいられなく
 なりました。そんな訳で日本赤十字社の「最前線にエールを何度でも」プロジェクト
 に参加しました。




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