【じ】
滋味(じみ)=ゆっくり味わうと分かる、深い味(印象)。
情趣(じょうしゅ)=そのものに接した人に感じさせる、ほのぼのとしたよさ(味わい)。
叙情(じょじょう)=直接相手の心に訴えるように表わすこと。もとの用字は、「抒情」。
叙情詩=外界の事象によって誘発された作者の感動を直接に表現した詩。リリック。
≪他ページ記載文字≫
時(じ) 寺(じ) 「ア」地雨(じあめ) 寺院(じいん) 「カ」自我(じが) 忸怩(じくじ) 耳順(じじゅん) 「タ」耳朶(じだ) 日域(じついき) 日月(じつげつ) 日星(じっせい) 日精(じっせい) 日暮(じつぼ) 自転車(じてんしゃ) 「ハ」自分(じぶん) 慈母(じぼ) 「ヤ」城郭・城廓(じょうかく) 上巳(じょうし) 状態(じょうたい) ジョブ(job) 「ン」人日(じんじつ) 神社(じんじゃ) 晨朝(じんじょう) 迅雷(じんらい) 
【諺】
日月(じつげつ)地に墜ちず  
●作例
滋味掬(キク)すべし。 滋味豊かな作品。
情趣を解さない。 叙情的文章。 叙情性。 叙情豊か。 

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