【月別情報】
<1月>(睦月)正月、孟春、初春、陽春、端月、年端月、解凍、子の日月、霞初月、暮新月、早緑月、初空月、初春月、初見月、大簇・太簇
<2月><3月><4月><5月><6月><7月><8月><9月><10月><11月><12月>
行事 初詣、年賀、初売り、成人式、十日夷/えべっさん、どんど焼き
植物 春の七草[芹(セり)、薺 (ナズ)、御行(ゴギョウ)、(ハコベラ)、仏の座(ホトケノザ)、菘 (スズナ)、蘿蔔(スズシロ)]、木瓜(ボケ)、
松竹梅、水仙、福寿草、寒紅梅、白梅、南天、雪割草、ゆず、みかん、だいだい、若松、福寿草、藪柑子(ヤブコウジ)、
動物 鶯、にわとり、鶴、つぐみ、椋鳥、寒雀、白鳥、鴨
色彩 金、銀、白、赤
誕生石 ガーネット
風物 初日の出、御来光、宝船、七福神、獅子舞、鏡餅、雑煮、結び柳、かるた/歌留多、たこ/凧/カイト、こま/独楽、羽根/羽子板、
福笑い、竹馬、当たり矢、出初式/火消し纏、書初め、達磨市、御神籤、なまはげ、七草粥、打出の小槌、手毬、
季語 屠蘇、初夢、三が日、冬深し、炉、寒の入り、寒月、冬木立、待春、凍る、凍てつく、つらら、冬の灯、厳寒、小寒、大寒、雪、
炬燵、冬ごもり、蔵開き、小寒、人日、大寒、初春、新春、新年、松の内、松過ぎ、君が代、布袋、立鶴、松のみどり、若菜、
梅衣、春光、遠山の雪、福の祥、神楽、神楽舞、室の梅、宝珠、千歳、御神渡、千代の友、梅が枝、福俵、瑞祥、七日正月、
丹頂、霧氷、振袖、瑞雲、吉祥、初茶、初音、初茜、竹生島、玉あられ、福寿、高砂、彩雲、若松、老松、里の雪、常盤、萬歳、
万歳、末広、玉椿、新年、初春、元旦、初晴、初詣、鏡餅、淑気、初荷、松の内、七種、小正月、寒九、寒の内、冴ゆる、
凍滝、厳寒、寒土用、寒昴、天狼、霧氷、雪しまき、雪明り、、寒曝し、福寿草、楪、水仙、白鳥、初東雲、太郎月、初月、
初空月、早緑月、初花月、霞初月、大福、祝、初日、初空、初霞、初暦、初富士、初詣、井草水、松風、神酒、松涛、松、曙、
梅、朝日、柏、早春、朝の雪、千代の栄、福寿草、常盤、蓬莱、千歳、吉兆、丹頂、寿色、嘉祥、瑞兆、暁峰、雲井、慶雲、
井筒、千年翠、玉毬杖振々
手紙の
文頭語
賀正・賀春・迎春・初春・謹賀新年
つつしみまして新春のお慶びを申し上げます
つつしんで新年のご祝辞を述べます
輝かしい新年を迎え、ご一同様のご清福をお祈りします
新春の候、初春の候、
季冬のみぎり、厳寒のみぎり、
三が日は寒さも弛み、よいお天気に恵まれました
松飾もとれ、なんとなく落ち着いてまいりました
今年のお寒さはことのほか厳しいようでございますが
あたたかな冬でございます
年も改まりまして
寒さが一段と厳しく感じられる昨今ですが
謹んで新年のお喜びを申し上げます
○年ぶりの寒さと伝えられておりますが
新春とは名ばかりの厳しい寒さが続いております。
今朝、庭の土を持ち上げる霜柱の力強さに目を見張りました。
本格的な冬将軍がやってきました。
寒の入りというだけあって、いよいよ寒さも本番ですね。
寒中には珍しく、うららかな日が続いております
松の内の気分も抜けようやく平静に戻った今日このごろ

何だか見にくいけど
お茶のお稽古の時に、
お茶杓の名前を季語を使って紹介するんだけど
これ、まとめると意外に役に立つのよね
ずっとまとめてみたかった事です
●字典
睦月(むつき)=睦み月の意味。一年の最初の月である。年の改まる月。正月になると一家が和やかに仲睦まじく楽しい日を送るということから由来。
高砂(たかさご)=謡曲の曲名で、 マツの精である老夫婦が高砂・住吉両神社の境内に在る名松の由来を語ったりするもの。祝言能として有名で、婚礼の席でもよくうたわれる。台湾の別称。
小寒(しょうかん)= 1/6頃。寒に入り、寒さは次第に厳しくなる。24節気。
人日(じんじつ)=旧暦1/7。七草の粥を祝う。5節句。
大寒(だいかん)= 1/22頃。最も寒い頃。大雪が降り、氷がはりつめる。24節気。
初春(はつはる)=春のはじめ。新春。新年。
松の内(まつのうち)=元日から十五日まで松飾りをしている間をいう。
松過ぎ(まつすぎ)=松飾りを取り除いたあと。十五日から二十日ごろまでをいう。

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